一体どんな曲を演奏するの?
2020年2月24日(月祝)に開催する『ルヴァンファミリーコンサート』。
プログラムは吹奏楽経験者のお父さんお母さん世代が懐かしい曲から、子どもたちに大人気の『パプリカ』、和太鼓や『美空ひばりメドレー』といったおじいちゃん、おばあちゃんが楽しむことのできる内容までご用意いたしました。
オープニングの『アルセナール(ARSENAL)』は吹奏楽で有名な作曲家ヤン・ヴァン・デル・ロースト作曲の行進曲。
『ボーンズトロンボーン』は金管5重奏の演奏で人気の高いサーカスマーチで、トロンボーンのスライドの動きが目にも楽しい一曲です。
『サキソフォビア』は、昨年の“ONE”CONCERT〜KANSYA〜でも取り上げた山﨑憂佳の妙技が光る一曲。
後半では、西ヶ原小学校スクールコンサートでも披露させていただいた永野雅晴による『和太鼓独奏』や木管5重奏での『美空ひばりメドレー』をお聴きいただき、東京オリンピック2020を控えて『和』の雰囲気をお届け。
そして、いよいよオリンピック開催!ということで、耳馴染みのある『ロサンゼルスオリンピックのファンファーレ』に続いて、ドイツの有名な作曲家ブラームスの書いた『ハンガリー舞曲第五番』を取り上げます。
実は、北区は東京オリンピックにも縁の強い区で、選手の強化選手があったりするのですが、開催期間中は北区にハンガリーの選手が滞在されるのだそうです。ということで、『ハンガリー舞曲』を取り上げるのですが、この曲ではなんと会場の皆さんにご参加いただいて『指揮者体験』も行いますので、ぜひ奮ってご参加ください。
参加いただいた方には、ちょっとしたプレゼントもご用意しております。
そして、子どもたちに大人気の『パプリカ』。
『パプリカ』では、北区出身で国立音楽大学を首席で卒業されたのエレクトーン奏者の菊地友夏さんにも加わっていただき、会場のお子さまにはステージにも上がってもらえますので、みんなで一緒に楽しみましょう!
そして、プログラムの最後は、これも吹奏楽の世界ではすっかりお馴染みとなった有名なT-SQAREのラテンナンバー、『宝島』。
この曲も、エレクトーンに加わっていただき、「吹奏楽+エレクトーン」の響きという新鮮なサウンドでお届けいたします。
背景
今回プログラムに取り上げる曲の多くが、実は昨年度、北区内の様々なイベントで演奏させていただいた曲でもあります。
旧古河庭園での「春バラの音楽会」、元気ぷらざで行った「キッズコンサート」、赤羽体育館で行った「東京オリンピック2020プレイベント」、そして区内4つの小中学校でのスクールコンサート。
その一つ一つが北区のみなさまとの素敵な出会いや思い出となっています。
公演時間も休憩なしの1時間ほどと、小さなお子様でもお楽しみいただきやすい内容となっておりますので、2月24日(月祝)はぜひご家族そろって北とぴあに足をお運びください♪
【公演情報】
3世代で楽しむ!ルヴァン・ファミリーコンサート
2020年2月24日(月祝)14:00〜北とぴあつつじホールにて開催いたします。
【公演情報(定期公演)】
Ensemble Levent 5th concert
13人で奏でるウインド・アンサンブルの名曲〜巨匠フレデリック・フェネルを讃えて〜
2020年2月27日(木)19:15〜北とぴあつつじホールにて、Ensemble Levent2017年以来、3年ぶり第5回目となる「レギュラーコンサート(定期公演)」です。団体初の13人のウインド・アンサンブル(小編成吹奏楽)をメインにした演奏会です。
(episode4)ファミリーコンサートで聴ける曲とできる体験 *この記事
(episode6)オリンピックイヤーに『パプリカ』を踊ろう!
(episode7)『北区ニュース』に取り上げられました〜知らない人と出会うきっかけづくり
(episode10)ルヴァンと一緒に公演を盛り上げてくださる方を募集します
(episode12)音楽家想いの建設会社『越野建設』の特徴とその魅力〜協賛企業〜
(episode13)『北区ニュース』のご招待に応募くださった方へ