団体理念

独創性を持ったウインド・アンサンブル団体として芸術的価値を高め、メンバーを含め団体に関わる全ての人を幸せにする。

プロフィール

2014年東京藝術大学の卒業生を中心に13名から成るプロフェッショナルウインド・アンサンブル団体として結成。

2015年に開催した演奏会をきっかけに、『Ensemble Levent アンサンブル・ルヴァン』と命名。

「Le vent ル ヴァン」はフランス語で「風」を表し、

管楽器が「息」を使う楽器であること

・クラシック音楽に新しい「風」を起こす団体となること

という2つの想いに由来している。

ロゴ

中央の四角形は漢字の“風”を表しており、全体はアルファベットの“L”をかたどったデザインとなっている。

漢字とアルファベットが共存するデザインは、日本人である私たちが西洋音楽を扱うこと、またその融合を図ることを表している。

東京藝術大学卒のデザイナー山口崇多氏によるデザイン。

編成

吹奏楽界の巨匠フレデリック・フェネル氏が提唱した

各パートに1本ずつ配置する「ウインド・アンサンブル(Wind Ensemble)」の定義にのっとりつつ

「管楽器各1本ずつ+打楽器」というさらにコンパクトな編成『13人のウインド・アンサンブル』として、

小編成吹奏楽や管打楽器アンサンブルの新しい可能性を追求している。

活動

主催公演として、年に1〜2回の『定期公演』、毎回漢字2文字の“テーマ”を設けて行うアンサンブル主体の『“ONE”CONCERT』を行う一方、各種依頼公演にも対応している。

また、小中学校から高校まで各教育現場での活動には定評があり

芸術鑑賞会・音楽鑑賞教室といった学校公演やアウトリーチ活動の他、

“より充実した吹奏楽部の活動”のための吹奏楽部指導『Levent Club』も行っている。

経歴

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