吹奏楽指導“ルヴァン・クラブ”

Levent Club

アンサンブル・ルヴァンでは、“より充実した吹奏楽活動”を行なって頂くために吹奏楽指導サービス『ルヴァン・クラブ』を行なっています。パートごとの専門的なレッスン、全体合奏レッスンに加え、顧問の先生との連絡を一本化した“包括的な指導”が魅力です。

また年に数回、行政や学校主催での『楽器別講習会』も行なっており、講習会の参加者からは「わからないことを聴けてとても参考になった」「他校の生徒との交流ができて良かった」といった好評の声をいただいております。

ルヴァン・クラブ3つの魅力

 1. 若手現役役プレーヤーによる専門性の高い レッスン

現役のプレーヤーによる質の高いレッスン

Levent Club(ルヴァン・クラブ)の講師陣は東京藝術大学等卒のEnsemble Leventメンバーが行います。都内のオーケストラなどで活躍する現役の若手奏者が基礎的な内容から、各学校のレベルに合わせて専門性の高いレッスンをお届けします。

生徒との関わりを大切にする人間性豊かな講師陣

ルヴァン・クラブの講師は、人間的にも親しみやすく人間性を備えています。楽器の技術的な指導はもちろんのこと、生徒や顧問の先生との関わりも大切にすることができる、そんな“安心”して任せられる講師陣です。

パート、セクション、合奏などあらゆる形態でのレッスンに対応

楽器ごとに基礎的な内容を指導するパートレッスンをベースに、金管や木管といったセクションレッスン、コンクール曲などの合奏をアドバイスしていく合奏レッスンなど、ご要望や学校の人数に合わせて様々な形態でレッスンを行っています。

 2. 顧問の先生とのコミュニケーションを重視した 情報の共有

 

レッスンノート

レッスン後に各講師が記入するレッスンノート(webクラウド上)の共有

ルヴァン・クラブの大きな特徴の一つに「レッスンノート」があります。webクラウド上にレッスンノートを共有することで、顧問の先生はレッスンの内容をいつでも知ることができ、普段の指導に活かしていただくことが可能になっています。

指揮法やアンサンブルなどの講習会のご案内やご招待

年間を通して行われる講習会のご案内を定期的に差し上げております。そのほか、アンサンブル・ルヴァンが行う講習会には、ルヴァン・クラブの導入校限定で、ご招待や特別価格でのご提供も行なっています。様々な講習会に参加することで、各自のレベルアップ以外にも、学校を超えた横の繋がりも生まれています。

​技術的な指導、吹奏楽部運営まであらゆるお悩みにお答えする相談サービス

ルヴァン・クラブにお入り頂くと、年間を通して吹奏楽部におけるあらゆる内容を、専門家に相談することが可能です。「新しい楽器を買いたいんだけど、どの楽器がいいかわからない」「コンクール曲で悩んでいる」「トランペットの高音の指導方法がわからない」などなど、その時先生が感じたお悩みをいつでもご相談頂けます。

アンサンブル・ルヴァンの演奏会への特別会員価格でのご案内

アンサンブル・ルヴァンは年間を通して定期公演など様々な公演を行なっております。実際に指導してくれる講師の演奏を生で聴くことは、生徒にとってなによりのモチベーショアップへと繋がります。ルヴァン・クラブの導入校の生徒さんには、そういった演奏会のチケットを特別価格でご案内しています。

 3. 学校の事情に精通したコーディネーターが作成する オーダーメイドプラン

教員経験のあるコーディネーターが行う無料カウンセリング

ルヴァン・クラブをご検討頂く前に、学校勤務経験も豊富なメンバーがコーディネーターとして無料のカウンセリングを行います。各校ごとの部活の実情(楽器のレベルや人数・行事など)をお聞きし、顧問の先生が抱えている様々なお悩みも踏まえてレッスンプランをご提案しています。

オリジナルのレッスンプラン

ルヴァン・クラブでご提案するレッスンプランは、その学校に合わせたオリジナルのレッスンプランになります。
年間回数や、パート・合奏などのレッスン形態、予算まで、その学校の実情に合わせたレッスンプランをお作りしています。

先生方のお声

 今年度初めて「ルヴァン・クラブ」を導入しましたが、初年度ということを考えて生徒にも接して頂きました。技術面の指導などでアドバイスができず苦労していたのですが、具体的な内容を示して頂き、明確な目標を持って指導に取り組むことができるようになりました。

 また、講師の先生に合奏を見て頂いた際に、フルートの講師の先生が生徒の隣で吹いてくれた場面があったのですが、技術面でも気持ちの面でも生徒にとって大きなモチベーションUPになったと思います。合奏指導自体も毎回生徒や顧問の私自身が成長していると実感できるものでした。

 Web上のノートによる振り返りも、大変参考になりました。顧問の私がレッスンに同席できない時もレッスンの様子がわかるのはとても良かったです。(東京都私立中高一貫校吹奏楽部顧問の先生)

生徒たちが困っていたところをアドバイスいただき、生徒がとても喜んでいました。今年度6月頃にルヴァン・クラブの存在を知り、レッスンに来ていただくようになりましたが、もう少し前に見て頂ければと思いました。(東京都私立中高一貫校吹奏楽部顧問の先生)

前任校で、吹奏楽指導に困り悩みの底にあったとき、アンサンブル・ルヴァンさんの“ルヴァン・クラブ”を見つけ指導をお願いすることになりました。最初は、プレッシャーと自分の能力のなさにほんとに生徒の前に立つのが苦痛でしたが、いまでは、大分楽しめるようになったのが、私としての大きな収穫です。新任校では、管理職の立場としてルヴァンさんの活動を広めていけるように働きかけていきたいと思っております。(東京都公立中学校吹奏楽部顧問の先生)

レッスンプラン

ルヴァン・クラブではパートレッスン、合奏レッスンといった各種レッスンプランのほか、部活動外部指導員制度を利用したレッスンも行なっております。詳しくは下記よりご覧ください。

プランと料金

 

 

ルヴァン・クラブに入る前に

ルヴァン・クラブにお入りいただくにあたり、事前に無料カウンセリング&体験レッスンを行っています。

ご興味を持っていただいた場合は、まずはお気軽に無料カウンセリング&体験レッスンをお申し込みください。

※注意
無料カウンセリング&体験レッスンは、現在関東圏のみのサービスとなっております。
地方で吹奏楽指導にお悩みの場合には、下記ページもご覧ください。

吹奏楽指導の新しいカタチ

レッスンの様子

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指導実績

ルヴァンの指導実績

現在公立中学校や私学中高一貫校などこれまでに6校を継続的に指導中

2023年

【中学校(文京区公立)】
中学校吹奏楽コンクールB部門東京都大会「金賞」(平均点90.25)

2022年

中学校吹奏楽コンクール新人大会「金賞」

ソロコンクール本選大会出場(クラリネット)

ソロコンクール全国大会「入選」(トロンボーン)

【高校(文京区私立)】
高等学校アンサンブルコンテスト「金賞」(創部初・出場3名中2名中学生での受賞)

2019年

【高校(葛飾区私立)】
高等学校吹奏楽コンクールBⅡ部門東京都大会「金賞」予選代表通過

【高校(文京区私立)】
高等学校吹奏楽コンクールBⅡ部門東京都大会「金賞」(21年ぶり)

【高校(文京区私立)】
高等学校吹奏楽コンクールC部門東京都大会「金賞」(創部初)

【高校(北区私立)】
高等学校吹奏楽コンクールBⅡ部門東京都大会「銀賞」

【中学校(目黒区公立)】
中学校吹奏楽コンクールBⅡ部門東京都大会「銀賞」

2018年
【高校(葛飾区私立)】
高等学校吹奏楽コンクールBⅡ部門東京都大会「金賞」予選代表通過

【高校(文京区私立)】
高等学校アンサンブルコンテスト「銀賞」(創部初)

ルヴァンメンバーの指導実績

・中学校吹奏楽コンクール東京都大会A部門「銀賞」
・中学校吹奏楽コンクール支部(東京)大会「金賞」
・中学校アンサンブルコンテスト「金賞」
・小学校吹奏楽コンクール全国大会「銀賞」
・小学校バンドフェスティバル全国大会「銀賞」

講習会実績

2019年
6月19日(水)カナダの高校生ST. JOHN'S SCHOOLを対象としたワークショップ
7月24日(水)サマーコンサートにて講師をつとめる(主催:修徳高校)

2018年
8月28日(火)吹奏楽強化ワークショップ(主催:北区文化振興財団)
12月26日(水)アンサンブル強化ワークショップ(主催:北区文化振興財団)

2017年
5月28日(日)葛飾区の中学校を対象とした初心者講習会
8月28日(月)吹奏楽強化ワークショップ(主催:北区文化振興財団)
12月26日(火)アンサンブル強化ワークショップ(主催:北区文化振興財団)

2016年
​11月6日(日)秋の楽器別講習会

 

指導にかける思い

Ensemble Leventの吹奏楽指導「Levent Club(ルヴァン・クラブ)」では、2015年のスタート以来、これまでにたくさんの学校の吹奏楽部指導や、講習会を通して多くの生徒さんと関わらせていただいてまいりました。

多くの学校が現在も継続的に指導として関わらせていただいているのですが、その中で改めて感じるのは、

「吹奏楽コンクールだけが全てではない」ということ。

意外に思われるかもしれませんが、ルヴァンの指導陣の中には、吹奏楽コンクールなどで全国大会に出場した経験があるいわゆる“強豪校”出身者は決して多くありません。

でも一方で、「高校時代にはロンドンブラスが大好きで、アンコンでそれを真似して地方大会に出場した人」や「吹奏楽が大好きで学校に通っていた人」がいます。

結局のところ、

「楽器が好き」「吹奏楽が好き」「音楽が好き」…

そんな「好き」という気持ちを突き詰めていった結果が今、こうして音楽や楽器の魅力を『指導する側』として伝える立場になっています。

 

たしかに『吹奏楽コンクール』をはじめとする“コンクール”は、子どもたちのモチベーションを上げ個人の楽器技術や全体のレベルが上がるきっかけになります。

しかしそれはあくまでコンクールという一つの場であり、普段の活動は

「楽器が好き」「吹奏楽が好き」「音楽が好き」

という気持ちに根ざしたものであって欲しいと感じます。

そしてその結果として、目標とした賞が手にすることができれば、こんなに幸せなことはありません。

 

私たちアンサンブル・ルヴァンの吹奏楽指導『Levent Club』は単にコンクールで結果を残すためだけではない、"より充実した吹奏楽活動"を目指したものであり続けます。