いつもお世話になっている北区文化振興財団が発行する「ココキタ通信 VOL.1」の表紙にアンサンブル・ルヴァンが行なった「吹奏楽ワークショップ」の様子を取り上げていただきました。

紙面では、吹奏楽ワークショップの時の写真が取り上げられているほか、簡単なインタビュー記事も掲載されています。

 

「ココキタ」というのは、北区文化活動芸術拠点として北区文化振興財団が運営している施設で元々廃校になった学校を使っているため、学校時代の雰囲気を感じることのできる北区王子にある施設のことです。

そして、北区の中高生であればなんと「無料」で使うことができ、まさに北区の文化活動の“拠点”となっています。また、年数回の中高生向けワークショップ(こちらも「無料」)も行なっており、毎回魅力的な企画が開催されています

 

アンサンブル・ルヴァンでは、ココキタの開館当初より合わせやレッスンなどに利用させて頂いており、そこからのご縁で現在は年に2回の中高生向けワークショップを実施させて頂いております。

過去のワークショップに関する記事はこちら

(参考記事)→ プロのレッスンを少しでも多くの子供が受けられるように

(参考記事)→ アンサンブルワークショップを行います。

(参考記事)→ 吹奏楽強化ワークショップを行いました。

フリーペーパーの裏側には、実際に2018年の夏に行われたストリートダンスや声優のワークショップの様子も取り上げられていました。

このように毎回大人から見ても魅力的なワークショップが開催されています。

 

 

これまで自分たちが活動の拠点としているココキタを通して、たくさんの子どもたちにワークショップが行えていること自体非常にありがたいと感じていたのですが、この度そのココキタで発行されることになったフリーペーパーの創刊号の表紙に取り上げていただきとても光栄に思います。

このフリーペーパーはまだ名前も決まっていない(公募中)のですが、このフリーペーパーを通して今後ココキタやそこで行われているたくさんの企画がより多くの方々に広まっていけば嬉しく思います。