令和5年度港区文化芸術活動サポート事業
アーカイブチケット発売中!!!
[公開期間:〜2024年2月18日(日)24:00(予定)]
アーカイブ動画
公開期間:2月6日13:00〜2月18日(24:00)*予定
(ご視聴には「配信チケット」の購入によって送られてくる「パスワード」が必要です)
令和5年度港区文化芸術活動サポート事業
アーカイブチケット発売中!!!
[公開期間:〜2024年2月18日(日)24:00(予定)]
公開期間:2月6日13:00〜2月18日(24:00)*予定
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日本人の心に根付く“祭り”の音
大人から子どもまで誰もが心おどらせた「非日常の時間」がそこにはありました
2019年から過去4回にわたって開催してきた「東西の笛の音」コンサートが
今年は祭りをテーマにブルーローズへ
フルートやクラリネットといった西洋の笛と、
尺八という東洋の笛
一見交わることはなさそうな
「東西の笛」は重なり合うことで
一体どんな音色を生み出すのか
日本人が西洋音楽を演奏する意味とは?
日本人にしかできない音楽とは?
今年は、和太鼓や獅子舞も交えながら開催する
お子さまも入場可能な本格派コンサートです。
応援メッセージ(推薦のお言葉)
廣幡 敦子 様[東京フィルハーモニー交響楽団首席ファゴット奏者]
私も所属する東京ダブルリード本舗でコントラファゴットを担当してくれている大内くんをはじめ優秀で人柄も大好きな後輩の皆さんの木管五重奏に、私が大学時代過ごしていた藝大寮で同じブロックだった尺八奏者の寄田さんのコラボレーションという事で、廣幡“激推し”のコンサートです!
皆さま、是非ルヴァンのコンサート「笛色」に足を運んでいただけると嬉しいです!
サントリーブルーローズという優れた音響ホールで楽しむ演奏会。
木管5重奏、尺八の東西の笛に、和太鼓や獅子舞をゲストに迎えておくるひと時。
和太鼓の響きが身体を震わせ、新春におくる“寿獅子の舞”はきっとみる人の気持ちを晴れやかにさせてくれることでしょう。
笛の音からはじまり、五感で楽しむコンサートは、
もはや「コンサート」という名で呼んでいいのかどうかさえわからない。
プロフェッショナルな音楽家たちがおくる『祭』をどうぞご家族でお楽しみください。
海外の方から見た日本の「文化」
今や日本が誇るアートとも言える“アニメ”を筆頭に、
サムライ、ニンジャと、日本独自の発展を遂げた文化たち
世界各地に祭り[festival]はあるけれど、
静かに燃える炎のような幽玄な世界を見せる
日本の祭りもまた粋です
世界にひらけた都市、
港区から発信するコンサート
2人の若手作曲家による委嘱作品も取り上げながら、
西洋音楽と対比をすることで浮き彫りとなる
日本文化の“真髄”へと
今一歩近づきます
世界中でもここでしか聞けない、プログラムと、さまざまな音色たちをどうぞお聴き逃しなく。
◯ マツリマツラレ、オドリオドラレ:西下航平(新曲初演)
…演奏会の開幕はこの演奏会のために書き下ろしていただいたこの曲を尺八と木管5重奏でお届けします。世界初演。
◯ 雲井獅子:琴古流古典本曲
…尺八寄田真見乃(よりた・まみの)による独奏。コンサートホールにただ一本のみで響く東洋の笛の音を感じてみてください。
◯ ディベルティメント:F.ハイドン
…モーツァルトとも親交の深かった、「交響曲の父」ハイドンの作品を木管5重奏でお届け。これぞ「クラシック」というような王道のクラシック音楽です。
◯ さらいとんび(2021年初演):西下航平
…「トンビに油揚げをさらわれる」ということわざから生まれた曲。一つのメロディが色々な楽器に奪われていきます。
◯ 日本の童謡
…日本に昔からある童謡をメドレーでお届けいたします。
◯ 獅子舞による舞:寿獅子
…ゲスト石森社中の皆様による演目。お囃子3名と獅子舞による舞。節分の翌日の開催ということで鬼も登場するタイムリーな演目です。
◯ 和太鼓独奏
…身体で感じる。和太鼓の響き。儚い笛の音とは対照的に腹を震わせる音色は“日本の心”を思い出させます。
◯ 証城寺のスケルツォ:江戸信吾 (西下航平編曲)
…「証城寺の狸囃子」を元につくられた聞き馴染みの良い楽曲を木管5重奏と尺八の東西混合6重奏でお届け。
◯ 獅子踏青(ししとうせい)〜新緑に禊ぐ獅子の舞〜:中村匡寿(新曲初演)
…演奏会の最後も委嘱作品をお届けします。本邦初公開の楽曲は、尺八・木管5重奏・和太鼓と大円団で終幕を迎えます。
*プログラムは一部変更・差し替えになる場合がございます。あらかじめご了承ください。
当コンサートは公演を静かに鑑賞できるお子さまであれば年齢問わずご入場いただけます。
また、普段なかなか本格的なコンサートに足を運ぶことの難しい小さいお子さまをお連れのご家族へも
「託児所」を完備しておりますので、ぜひご活用ください。(先着順・事前申込制)
速報!!
本公演の映像は、公演終了後イギリス・ドイツ・デンマークの各国での上映が決定しました!
この度の令和6年能登半島地震で被災された皆さまならびにご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
当団体のメンバーにも金沢ゆかりのメンバーが多いということもあり、本公演及び当団体の日々の活動から利益の一部を『令和6年(2024年)能登半島地震』へ義援金として寄付させていただきます。本公演のチケットにも配信付きチケットに「義援金付チケット」を用意いたしましたのでお気持ちをいただける方はご協力いただけましたら幸いです。いただいた寄付金は当団体が責任を持って日本赤十字社を通して被災地へ全額寄付させていただきます。
*本義援金活動及び寄付活動は、当公演の売り上げとは直接関与、計上せずその全額を全て寄付金として充てさせていただきます。
公演当日に設置させていただいた義援金箱にて「9,500円」のご寄付をご来場の皆様より賜りましたので、ここにご報告させていただきます。(更新:2024年2月8日)
セット券(一般+子ども):4,000円
一般:3,500円
中人(大学生以下): 2,000円
子ども(中学生以下): 1,000円
アーカイブ配信:1,500円
アーカイブ配信(義援金):2,000円
義援金のみ:1口500円(数量指定)
銀行振込をご希望の場合は下記の要領でおご購入ください。
*お支払い確認後、支払い時にご入力いただいた「お名前」「メールアドレス」あてに「チケットメール(会場チケット)」または該当公演をご覧いただけるURLリンクとパスワードの記載された「視聴メール(配信チケット)」を発行いたします。
*システムの都合上ご購入から数時間(最大24時間)いただく場合がございます。予めご了承ください。
Ensemble Levent © 2020