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作曲家|FUEIRO vol.5

photo by 井村重人

西下航平 NISHISHITA Kohei

1992年宮城県生まれ、石川県育ち。東京音楽大学大学院作曲指揮専修修士課程修了。
これまで作曲を池辺晋一郎、西村朗、原田敬子、ピアノを山口泉恵、菅井千春、声楽を水野賢司、中村昭一、指揮を野口芳久、ヴィオラを升谷直嗣、薩摩琵琶を田中之雄、ジャズアドリブ奏法をリック・オーヴァトンの各氏に師事。
各社から多種多様な作編曲作品の楽譜・CDが出版されている。
2020年には風の音ミュージックパブリッシング協力のもと「はなれて奏でよう」プロジェクトを始動。作曲した“Tomorrow’s Ahead”はYoutubeで国内外から200以上もの演奏動画が投稿された。
2021年2月には自身初のオペラ作品「歌劇 幕臣・渋沢平九郎」が初演され好評を博し、NHKなど各種メディアにも取り上げられた。
ズーラシアンブラス、風の音ミュージックパブリッシング契約作編曲家。

Ensemble Leventの『FUEIRO』過去公演では、『証城寺のスケルツォ(編曲)』及び『さらいとんび(新曲委嘱)』を手がけ、尺八×木管5重奏という編成における重要なレパートリーとなっている。

FUEIRO vol.5『祭』では、新曲初演にてオープニングを彩るとともに同2曲の再演も行われる。

 

中村匡寿 NAKAMURA Tadahisa

1986年東京都産まれ。桐朋学園大学作曲科研究生修了。第86回日本音楽コンクール作曲部門第3位、第9回日本作曲家協議会(JFC)作曲賞、第36回現音作曲新人賞入選 、21世紀の吹奏楽 第21回『響宴』選出、その他受賞多数。作品は室内楽からオーケストラ、吹奏楽と多岐に渡り、取り分け近年は和楽器を扱った精力的な創作が注目されている。作品の一部はブレーン出版、CAFUAレコード、ウィンズスコアから出版されている。これまでにクラリネットと室内楽を木村健雄、故浜中浩一、Kurt Schmid の各氏に、作曲を鈴木輝昭氏に師事。

Ensemble Leventの『FUEIRO』過去公演では、『[ The Wooden Whale is Calling ] for Wind Quintet/ Tadahisa NAKAMURA(邦題:「木の鯨が呼んでいる」・新曲委嘱)』を手がけた。

能楽堂の舞台を活用し、奏者が中央及び4隅に配置されるこの楽曲は、鯨の鳴き声を模したファゴット独奏とそれに呼応する形での木管5重奏という視覚的にも音響的にも非常にユニークな作品となっている。

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